(休館日 3/25火曜日)
作品募集
自由出品 《搬入》3/15(土)・16(日) 午前10時半~ 午後4時半
いま、時代の表現者として平和と自由と創造の喜びを
注目の自由出品制 2万人の鑑賞者が集う
アンデパンダンとは、自立・独立を意味する言葉で、アンデパンダン展は自 由な創作発表の場として注目されています。何よりも美術を創ろうとする人の 創造性、個性、人間性の発揮と批判精神を大切にしています。
前回は757人の出品者と2万人を越える鑑賞者が、様々な出会い、刺激を求 めて集いました。そんなアンデパンダン展に、平和と自由と創造の喜びを求め て、あなたも参加してみませんか。
アートフォーラム‥‥‥‥‥‥‥3/23(日)美術館講堂 開場1:00
「君の星はかがやいているか」 伊藤 千尋氏(元朝日新聞記者)
公開創作研究会や各種交流合評会
二日間にわたり対象作家の作品について研究討議をします。明日の創作のヒントに。どなたも自由に参加できます。3/26 2:00 対象作家 相沢まり子 渡邊昭砆 3/27 2:00 対象作家 大野恵子 山下二美子
アンデパンダンの日は多彩なイベント‥‥‥‥ 3/30(日)
出品者のつどい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3/22(土)東日本大震災復興支援チャリティ
被災地の子どもたちの健康支援のためのチャリティです。
(休館日 3/27火曜日)
日本アンデパンダン京都展 4.17-22/京都市美術館本館
日本アンデパンダン広島展 5.1-6/広島県立美術館
今、自由出品制のアンデパンダン展が注目されています。それはいろいろしがらみから独立して、作家の自主性と真の豊かな創造性を保障する形態だからです。昨年も東京都現代美術館日本アンデパンダン展の特別展示が行われ歴史的意義が見直されました。あなたもこのアンデパンダン展にぜひ出品を。
広く明るい国立新美術館は多様な作品群のステージです。毎年、1万数千人の鑑賞者が集います
美術館講堂でのアートフォーラムや研究会を始め、公開創作研究会や各種交流 合評会など多彩です。出品者のつどい(3.24)も盛大に予定しています。ぜひ参加して創作の糧に。
絵画等平面、彫刻等立体、工芸、インスタレーション、パフォーマンス 映像等の美術作品(写真及び書はそれらの素材を活用した新たな美術表現作品に限ります)
3・11の大震災と福島原発事故は私たちに大きな衝撃を与えました.震災復興と原発ゼロの日までともにがんばる思いを込めて、今回展では復興支援チャリティやアートフォーラム「私たちは3.11とどう向き合うか」など様々な企画を計画しています。ぜひご協力・ご参加をお願いします。
一点出品者は10,000円/二点出品者は13,000円/35歳以下は青年割引で二点まで8,000円
キューバ4人・スペイン4人 ・ドイツ3人・ポーランド1人・ベルギー2人・モロッコ1人・中国3人・韓国6人・イギリス4人- の出品が予定されています
各国キューレションサポートが7人います。それぞれ海外の暮らしが長い方たち・作家でもあります。展示にはキューレションサポートの方も作品展示をし、簡単なパンフレットで、各国の作家の紹介と、サポートの方々の経歴とメッセージをいただきます。
「地の種」の意味はこの地球各地の作家の作品が一粒の種となってアンデパンダン展という大地に発芽してほしいという意味です。それは、美術の本質的な意味でもあるのです。 乞うご期待!! (日本美術会国際部提案)
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