第60回 日本アンデパンダン展


  • 「批評と感想」を発行、全ての出品者にわたります。
  • 日本アンデパンダン展は自由出品・非審査の展覧会です。
  • 主催は日本美術会、運営はその年の実行委員会があたります。
  • 巡回展について
    広島展2007年4月3 目~9日  会場:広島県立美術館
    京都展2007年5月上旬予定  会場:京都市美術館(本館)
    ★会員、一般の出品者ともに、巡回展出品希望者は各1点出品できます。
    ※出品料等詳細は出品規定をご参照ください。

第60回 日本アンデパンダン展へ出品しよう

日本アンデパンダン展は平等・連帯・交流の場 上野の美術館でともに輝きましょう!

第60回記念日本アンデパンダン展の準備が、例年より早い時期に実行委員会を中心に日本美術会一 丸となって、今、進められています。

日本美術会は、創立60周年を迎えました。戦後、いち早く創立され、何よりも美術を創る一人ひとりの創造性、個性、そして人間性の発揮と批判精神を大切に し、権威主義を排し、平等と連帯と交流の輪を作ることを目指してきました。

その発表の場が、目本アンデパンダン展です。それぞれの時期に活動を発展させ、実績を重ね、提言と検証を繰り返し、時代に目を向けてきた日本美術会、日本 アンデパンダン展の歴史、60年は尊いものです。このことは、創立された会員の方々はじめ、この会、この展覧会に名を連ねた多くの人々の「誇り」でもあり ます。

ここでは、自由出品・無審査の原則を貫き、何ものにも束縛されない創作から実験的な創作まで自由 に発表し、その幅の広さと多様な表現、競い合い、共鳴しあう所です。自己の創作に責任を持つことを基本として、相互批判が盛んに行われているこの会の存在 は、美術会では貴重な存在となっています。

第59回展では、「時代の表現-生きる証-」がメインテーマでした。昨今の生活不安や精神の荒廃、更に平和憲法、教育基本法の改悪の動きに直面し、私たち が「この時代にどう対時してゆくのか」、私たちの「生きる証をどう表現してゆくのか」が、ためされる「今」がありました。

この「今」を検証し、その成果をもって第60回記念日本アンデパンダン展ヘバトンが真に渡されました。

日本美術会創立会員の方々をはじめ、多くの会員、出品者の皆さんの「力」の結集が強く求められています。この芸術活動を盛り上げようではありませんか。

常連の方々は更に力作を、出品が途切れている方はこれを機会に一歩踏み出し、更に身近な人にも勧めてください。

上野・東京都美術館での日本アンデパンダン展で、ともに輝きましよう。

2006年10月 第60回記念日本アンデパンダン展実行委員長 星 功

 
会場入り口 作品研究会・大彫塑室の壁面大作に集う参加者
10日ギャラリートーク「日本美術会の60年を振返って」 パフォーマンス・万城目さんのグループ
青年出品者合評会 青年出品者合評会2
工芸の部屋より インスタレーションスペース1
60周年記念のパネル資料展示 インスタレーションスペース2
会場風景A 会場風景B
会場風景C 会場風景D
大彫塑室A 大彫塑室B
大彫塑室C 美術館講堂「日本アンデパンダン展の60年」

◆展示、搬入・搬出に手を貸してください
搬入、搬出ならびに展示作業にはたくさんの人手が必要です。 都合をつけて是非手を貸してください。
搬入、搬出作業は地下の搬入口へ、展示作業は裏口の職員入口から入って展示会場へ定刻までに集合してください。

搬入2007年2月24日(士)・25日(日)10:00~16:OO

展示2007年2月27日(火)9:00~17:00

搬出2007年3月13日(火)・14日(水)10:00~16:OO

◆出品料振込のお願い
出品料の納入は郵便振込を原則とします。同封の振込用紙でお願いします。
巡回展出品者はその出品料も併せてお願いします。なお振込が間に合わない時は搬入日当日も受け付けます。
振込を原則にしたのは、振込用紙に出品作品情報を記入する枠をつくり、事前に出品目録を作る作業をスムースに進めるためです。是非ご協力をお願いします。

■ 催し物

「検証・日本アンデパンダン展の60年‐スライドと講演」

講師(予定):北野輝氏(美術評論家・日本美術会会員・元和歌山大学教授)
日時: 2007年3月4日(日)13:30~16:00 (13:00 開場)
会場: 東京都美術館講堂


第二次世界大戦では、アジアで2000万人以上、日本で310万人もの尊い命が奪われました。当時、美術家は力が足りず軍国主 義者の横暴を許してしまった歴史があります。その反省のもとに表現の自由と新しい価値の創造を求めて1946年に日本美術会が創立されました・そして 1947年に第1回日本アンデパンダン展が開催されて以来、今回で60回を迎え記念すべき年になりました。日本美術の自由で限りない可能性を求めてきたこ の60年、その作品と歴史を振り返り“検証"したいと思います。また、フロアーの作家と意見交換する場を持ち、・60年の歴史をさらに深める機会とする予 定です。

会場内には60回展までの作品の写真と年表を展示し、歩みを振り返りたいと思います。

◆創作研究会

2007年3月3日(土)13:30~15:30

A,B2チーム編成、対象作家は実行委員会で選びます。

◆ フロア別合評会

2007年3月4日 (日)10:00~12:00
班に分かれて総合的に行います。

◆ ジャンル別合評会

曰時未定
開催日時は、会場掲示、ニュースなどでお知らせします。
平面、立体、インスタレーションなど分野別に自主開催の方向。

◆ 青年交流合評会

2007年3月11日(日)13:30~15:30

◆ 初出品者交流合評会

2007年3月3日(土)10:00~12:OO

◆ 日本美術会創立60周年記念式典並びに出品者懇親 パ一ティー

2007年3月3日 (土)17:30~
会場:蓬菜閣(上野 池之端・中国料理店) 会費:4,000円

★ 第60回展の「批評と感想」(第15集)を発行、全ての出品者にわたります。