日韓交流ニュース 帰国第一報 2006.10.20

日本美術会主催(韓国美術協会光州支部サポートによる)
光州・全羅南道の風土と文化を知るための写生と人的交流の旅

2006年10月13日~17日(14名参加)

韓国初体験者が14名中7名だった。そういう意味では貴重な経験になったと思う。光州・と日本美術会との交流 は、相互に開催された交流展を含めて3回目の交流になった。

14日、霊巌国立公園の王仁(ワニ)博士の廟、陶器文化センター、霊巌郡郡主による招待昼食会、そして月出山 (ウルチュルサン)写生。(地元の画家も同行参加する)

15日、松広寺(ソングァンサ)、市内・芸術の道の画廊回り。

16日、第6回光州ビエンナーレのメイン企画展の鑑賞、光州ビエンナーレ事務総長・金才奎氏の招待昼食会、光 州市長・朴光泰氏への表敬訪問、光州民族博物館見学、市内の伝統市場のショッピング。

それと、14日の韓国美術協会光州支部の歓迎夕食会(光州市副市長さんも参加)。同16日お別れ夕食会も催さ れました。朴智澤会長、重鎮の林炳星氏、協会の皆様に心より感謝したい。暖かいもてなしの心を感じた旅だった。

画廊の幾つかの個展では、作家との交流もあったし、月出山のスケッチには光州の風景画家らが同行してくれた。 市長さんへは、わが会の彫刻家・冨田憲二氏から古代からの民族の交流を象徴する船のテラコッタがプレゼントされた。(市長さんからはネクタイのお土産をい ただいた)

全体の感想はまた時が過ぎ、冷静な目を持って振返る日も来ることだろう。その日を待とう。

大きく変化する光州と、伸び伸びと広がるサーモンピンクの大地と、所々稲刈りが終っていたが、稲穂が色づく田 園風景。ウルチュル山の勇壮な姿、素朴で親しみを込めた微笑の人々。林炳星氏のお歳を思うと胸にジーンと迫るものがある旅ではあった。(文責・木村)

※画像をクリックすると大きく表示されます。