2007年-公州での韓日美術交流展と人的交流

かつて百済の首都であった公州の美術家と日本美術会との交流展および人的交流が
10月13日~17日(水)にかけて、行なわれた。
韓国の三大祭りのひとつ・百済祭り(10月11日から1週間)の一環としての行事で、
昨年の京都での開催についで5回目の交流展。

日美からは根岸君夫・十滝歌喜・遠矢浩子・貴志カスケ・貴志早苗・岡田毅の6人、
および会外の瀧川みずほ・中島真由美、計8人が参加した。

初日は到着が夜となり、バスターミナルで金明泰会長らと1年ぶりの再会、後会食。

2日以降、陶芸センター見学・実習、華厳宗の山寺甲寺(カプサ)参拝、百済祭り公募展鑑賞、
錦江(クンガン)の浮橋渡り、公山城での棒投げ、茶席体験、守門兵交代式見物、市場散策、
古墳群模型館、武寧王陵、国立公州博物館、石荘里(旧石器時代遺跡)博物館等見学などなど、
公州の名所・文化施設を案内していただいた。

全日程を通じて、文化遺跡解説士資格を持つ通訳、李恵影さんが懇切な開設をしてくれ、
金会長、金杜暎事務局長、李浩信氏らが同道、他の数名も折に触れ合流した。

交流展は10月15日から20日まで公州文協会館にて開催。日本作家10名(作品のみの参加、
渡辺皓司・木村勝明・上原二郎を含む)の20点と、韓国作家30名の作品が2室にわたって展示
されていた。韓国側の作品は伝統的な工芸・水墨画や斬新な混合技法まで多彩。

15日夕刻5時よりオープニングセレモニーとパーティー、続いて公州副市長招待の夕食会が行なわれた。
伽耶琴やパンソリの演奏もあり、楽しい宴であった。

連日好天に恵まれ、公州の歴史と自然の豊かさに触れ、温かい歓迎の中に民族の誇りと心根の
優しさを深く感じ取ることのできた、思い出深い旅であった。    (文責・根岸君夫)

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石荘里博物館
(旧石器時代遺跡)
武寧王陵の上から
陶芸センターにて
記念写真
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甲寺への道の途中、
湖の前で 鶏龍山が見える
浮橋から公山城に入る
浮橋は錦江
(クンガン)に浮かぶ
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棒入れのゲーム
(百済まつり)
韓国茶道の
お手前を受ける
15日の交流展
オープニングセレモニー
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貴志さんと
リーウンウー
会場スナップA
会場スナップB
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レセプションで
パンソリを聞く
根岸会長と金会長
帰りのバスの前で
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