日本美術会のあゆみ7

新たな活動の場へ 2001年~2016年(新橋から御茶の水へ)(上野から六本木へ)

新センター(湯島)竣工記念行事

会報1022001.5  会館案内より
2001.6.10

民美技法書
「感動空間デッサン」
発行

2002.11

韓国の文化を深く味わう紅葉の旅 11/11~16

 
2004.9

「日・韓交流」日本美術会展9/21~26京都市美術館別館

 
2005.10

日美写生会小樽・札幌10/7~10講師:佐藤善勇

2007.2

第60回日本アンデパンダン展 2/28-3/12  60回記念展・出品者懇親会 3/3

2008.11.10

「あの頃のこと今のこと」永井潔著 発行 発行者 日本美術会

初出

美術運動 No.114(1988年)

~No.127(1998年)

日本美術会の創立から

たえず第一線で活躍されてきた

永井潔氏が、

「日本美術会」の外史的な

エピソードを病床でつづった

日本美術会への最後のメッセージ

(会報1152009.2)

2010.10

日美シンポジウムin郡山 10/23・24

 
2010.10.29-2011.5.8

2010.10.29-2011.1.30(前期)、2011.2.26-5.8(後期)
東京都現代美術館で
「クロニクル 1947-1963 アンデパンダンの時代」を開催

 
2011.3

第64回日本アンデパンダン展3/16~28

搬入準備中に東日本大震災発生

地震・津波・原発メルトダウン・計画停電・・・出品者の熱意で開催

会期12日間中3/19-21・26-28の6日間のみ    10-16時の時間短縮で開館


3/19-21開館の掲示
2011.5.3

日本美術会アートフォーラム (東京現代美術館)
「クロニクル1947‐1963アンデパンダンの時代」をめぐって

 
2011.7

「日本美術会趣旨」の改定 第42回日本美術会総会7/18

日 本 美 術 会 趣 旨

(1) 日本美術会は第二次世界大戦後、新しい歴史を切り拓くことを誓って新憲法 と同時期に誕生しました。
 会は、日本美術の自由で民主的な発展とその新しい価値の創造を目的として 運動する美術家・理論家の集まりです。
(2) 会は、現代日本の文化に見られる高度な資本主義が生むさまざまな歪みや美術界に根強く残っている古い体質に妥協せず、表現の自由を守り、真に人間的な美術を生み出すために努力します。
(3) 会は、日本の優れた美術伝統を継承発展させながら、広く海外の美術にも目を向け、美術の新生面を切り拓くようつとめます。
(4) 会は、広汎な人々の生活・意識と創造力に結びつき、現代日本の課題に応える美術の創造をめざします。
(5) 会は、平和な世界を願い、戦争と侵略をやめさせ、核兵器の廃絶をめざし、地球環境を破壊から守るため積極的にとりくみます。
(6) 会は、文化・美術界をはじめ、課題・要求を共にする広汎な人々や組織との交流・連帯をはかります。
(7) 会は、常に国際的視野に立って、諸外国との自主的な美術交流をはかります。
(8) 会は、以上のことを実現するために、さまざまな思想・信条、表現方法を持つ美術家・理論家がここに集まり、それぞれが独自性を保ちつつ、互いに批評しあい、扶けあうようつとめます。
(2011年 7月18日 第42回総会で改定)
 
2012.3

第65回日本アンデパンダン展 3/22~4/2

東日本大震災の翌年被災地の子供たちの絵を展示

 
2014.10

日本美術会シンポジウム

10/12 平和と労働センター 「危機と美術」-21世紀美術家の創作課題-

2015.7

第44回日本美術会総会 7/19

 
2015.12

会報128号発行

 
2016.3

美術運動143号発行

 
2016.4

日美ホームページ

2016.3

第69回日本アンデパンダン展 3/16~28


公開創作研究会先輩から後輩へ

公開創作講座先輩から後輩へ

アートフォーラム「戦争と美術―アンデパンダン展の原点をさぐる」3/27美術館講堂