2007年
美を訪ねる旅
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2006年日美写生会 「裏磐梯の自然に親しむ &喜多方・会津若松」   

東京からバスで4時間。磐梯山の周辺には檜原湖、秋元湖や五色沼など多くの湖沼が点在し、自然の写生スポットが沢山あります。

磐梯山とじっくり向かい合うのも良し、五色沼自然探勝路を歩きながら神秘的な自然をねらうのも良い。足をのばせば喜多方市、会津若松市の歴史的街並を描くこともできます。

この秋、自分なりの感動場面を切り取ってみてはいかがですか。

と き   2006年10月6日(金)−9日(祝)終了しました

写生地   裏磐梯 喜多方市 会津若松市
宿 泊   ホテル白雲荘(0241-32-2311)
参加費    65,000円 (ただし現地参加は46,000円、日美会員・民美生5千円引き)
募集人員  90人(受付締切 9月9日)
講 師    伊藤定夫 武田昭一 小西勲夫 根木山和子 相沢まり子 峠 徳美

10月6日(金) 池袋集合7:45 出発8:00 福島県内で昼食 ホテル着後・下見及び自由写生 夜・開校式・交流会
10月7日(土) 終日自由写生(バスで裏磐梯周辺写生地送迎可) 初心者講習(希望者) 夕食後・合評会
10月8日(日) 終日自由写生(バスで裏磐梯、喜多方市送迎可) 夕食後・合評会
10月9日(祝) 午前・猪苗代湖、会津若松市で写生  昼食後帰路へ   5:30 池袋着・解散

◆ 募集規定

◆ 事務局

 〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター内 日本美術会

 TEL 03(5842)5665 FAX03(5842)5666 郵便振替 00160-7-85881

◆申込書

氏名(ふりがな)
一般・会員・民美研究生 男・女 19  年  月   日生※
住所 〒
 
電話    (   )
 
参加方法  東京から  現地参加 参加回数      回
同室希望者 初心者講習受講    する  しない    
※傷害保険加入のため、生年月日も。個人情報は配布しません。

2006 日美秋の写生会報告
(企画事業部 峠 徳美)
  1. と き 2006年10月6日(金)〜9日(月)  3泊4日
  2. ところ 福島県・裏磐梯、喜多方市(大型バス利用、ホテル白雲荘3連泊)
  3. 講 師 伊藤定夫(団長)武田昭一 相澤まり子 峠徳美の4人
  4. 参加者 35人(内訳…初参加6、女25、男10、東京12、埼玉7、神奈川7、千葉3、新潟2、福岡2、静岡1、岡山1、最年少29歳、最年長92歳)
  5. 参加費 東京出発65,000円、現地参加46,000円、日美会員・民美生5千円補助
  6. 申込状況  80名の参加を見込んで計画したが35名に止まり、規模を半分にして実施。
  7. 実施状況  
    1. @6日から8日まで裏磐梯は風雨の天候となり、7日はホテル内および喜多方市への写生に変更、8日はホテル周辺および小名浜港(いわき市)への写生に変更、9日は天候が回復したため大内宿を取りやめ桧原湖周辺で写生。         
    2. A初心者講習会は伊藤団長が講師となり、7日ホテル内で静物を中心に実施。         
    3. B7日・8日の夜の合評会は2班に分け予定通り実施。         
    4. C病人(高熱)が一人発生し、8日朝救急車で搬送入院、9日退院(肺炎)し帰宅後再入院、17日全快し退院。(怪我でないため写生会の保険適用外)
  8. 参加者の意見
    1. ・ まず、スタッフの皆様悪条件の中本当にご苦労様でした。
    2. ・ 宿は広くてきれいで設備もよく快適に過ごせました。油絵を描く人が少ないのはさびしかった。何が原因なのか、高齢化?天候?考えてみてください。できたら部門別の合評会がいい。
    3. ・ 10月は職美その他も重なり過密です。8月に戻してはどうでしょう。・参加者にもっと雑務を遠慮せず分担しお客様扱いをしなくていいと思います。
    4. ・雨のご機嫌が悪かったですが、それなりに色んなところで描くことができ満足です。
    5. ・合評会はしんどいですが、皆さんの絵を見て、また頑張って描こうという気になりました。疲れた体には温泉が一番、今度は温泉宿をお願いします。
    6. ・雨天のため予定通りできなかったのは残念ですが、臨機応変にスケジュールを組んでくださり楽しい4日間でした。合評会に参加するのは嫌いでしたが、今回よい勉強になりました。
    7. ・季節は秋がいいです。もう少し近場で2泊3日とし、初日から描ける時間を持てればいいと思いました。・来年は丹後地方、日本海側の地を希望します。
    8. ・お年を召した参加者が多いのですが、とても元気で絵に対しても意欲的で魅力のある方ばかりでした。参加してよかった。今後、丹波篠山、京都・花背、美山、奥入瀬を希望。
    9. ・宿もスケジュールもご指導も良かったのですが天候が残念。
    10. ・1年ぶりにお会いする友だちでとても楽しい毎日でした。毎年ここに参加すると風景も勉強しなくてはと思います。健康に留意して私も92歳の方のようになりたいと思います。スケッチ4枚は大収穫でした。来年は長岡の花火を含めた場所か岡山の牛窓の周辺希望。
    11. ・今回1箇所の宿泊でよかった。雨でも楽しかった。・時期は夏が良い。若い人が参加しやすいから。雨にたたられたが役員の尽力でいろいろ工夫してもらえて嬉しかった。合評会は時間が長すぎる。疲れているので1時間ぐらいでやって欲しい。
    12. ・適切なアドバイスがもらえた。時間の制限はあるけど個々の絵についてもっと詳しく指摘してもらいたかった。・天候に恵まれませんでしたが裏磐梯のよさを充分に満喫できました。絵を描くには少々寒かった。


雨にも負けず、写生会成功   2005年日美写生会

写生会に参加されたみなさんお元気でしょうか。小樽・札幌でも突然の雨に打たれながらの写生会、帰られてから風邪などひかれたのではないかと心配しています。みなさん大丈夫でしたか。

とにかく、大きなケガや病気、事故やトラブルもなく、なごやかな中で元気にお互いの気持ちを大切にしながら、それぞれに自らの気持ちを熱心に筆を運んでおられる姿に接し、実行委員一同強い感銘を受けました。私たちは、みなさんのご協力とあたたかい励ましで、この写生会は一応の成功だったといま、胸をなでおろしています。みなさんに心からの感謝を申し上げます。

日本美術会の写生会で今まで行なっていない地域は、北海道と沖縄だけでした。そこで今年は、皆さんからの要望の強かった北海道になったわけですが、何しろ観光シーズンでもあり、値切ってもダメダメといわれてしまいました。飛行機代だけでも48500円ということで、11万円を超える高額にもかかわらず、たくさんの方が参加いただき、何か心苦しく思っています。

第一日目は飛行機が遅れてしまい、十分な下見が出来ませんでしたが、それでも小樽運河は昔のたたずまいを残しており、よしこれなら描けるぞという思いを感じられたと思います。佐藤団長の十分なお話や説明もあって、その歴史を十分に感じとられたことでしょう。さっそくスケッチを始めた方もいるくらいでしたから…。

夜の開校式、交流会はいかがでしたでしょうか。北海道の仲間も参加をされ写生地の案内などもいただき楽しい会になりました。男性のテーブルではさっそく自己紹介などが始まり、日本美術会からの酒やビール、ソフトドリンクの差し入れなどもあり、かなり盛り上がっていたように思います。

交流会のあと、多くの方々が夜だというのに、運河の方まで、出かけられ、夜の運河を写生された方が多かったようですね。特に男性の方々が頑張って、次の日その作品を見せられ、頭がさがる思いがしました。お酒は20本の注文だったのに、それが呑みきれなかったワケがよくわかりました。

ホテルでの食事や部屋はいかがでしたでしょうか。運河に近いということで、また小林多喜二ゆかりの拓銀(現在の1・2・3ホテル)、小樽文学館・美術館、それも小樽のど真ん中にしたわけですが、満足していただけたでしょうか。もう少し和食もほしかったという声もありましたが。

第二日目は、初心者コース、にしん御殿、運河に分かれたのですが、朝、天気がよかったにもかかわらず、11時過ぎには突然の雨でずぶぬれになられたことでしょう。それぞれ場所を決め、水彩や油彩で色をつけ始めたとたんだっただけに残念で仕方ありません。

それにしてもホテルや雨やどりしながら、工夫されて写生に打ち込んでいる姿、それぞれの場所でスケッチをされたと聞き、さすが日美の写生会と思いました。また暗いうちから運河に出かけて朝食前に2枚、3枚とスケッチしてきたと聞き、その熱意に驚きました。

それらの成果が夕食後の合評会の席で披露されました。ウマイ、ヘタでなく一人ひとりの思いや感性がじかに伝わってくるような作品ばかりで大変良かったと思います。そして他人(ヒト)の作品も見ることができ、多くの刺激を受けられたのでないかと思います。ただ時間の都合で十分な批評・交流ができなかったことは申し訳ありませんでした。いくつかのご意見もありますので、今後に生かしたいと思います。

第三日目は多くの方が運河での写生でしたが、アチコチにタクシーなどに分乗して自分なりの好きな場所で写生された方もたくさんいました。それなりに天気もよかったのに、時間が午後2時までということでした。前日、雨で描き残した分を仕上げようとみなさんが一生懸命でした。これなら、全日程を小樽一本にしてくれればよかったのにという声もたくさん聞きました。たしかにそうだったかも知れません。宅急便発送、バス3時出発ということで忙しい時間でしたが、写生に打ち込み、時間もきちんと守っていただき、嬉しいことでした。

夜のビール園での食事・交流会はいかがでしたか。料理が良いということでサッポロでなく、アサヒにしたのですが、私もそうですが、野菜が少なかったのは申し訳ありませんでした。急きょ、数名の方に感想を述べていただきましたが、大変良い話ばかりでうれしく思いました。

ホテルに帰ってからの自由参加合評会では、のべ21名の参加をいただき、10時半過ぎまでそれは熱心な合評会となりました。十分な時間をかけ一人3点も4点もという方もおられ講師陣総がかりで、それぞれの力作に感銘を受け、お互いの交流もでき、みなさん納得されたのではないでしょうか。

最終日、天気は晴れという予報にもかかわらず、又、にわか雨。大通り公園での閉校式のあと記念撮影。そして、寸暇を惜しんでのスケッチ。きれいな黄葉、紅葉、朝のすがすがしい中でのスケッチ。テレビ塔をバックに焼きトウモロコシ。きっと良い思い出になるのではないでしょうか。冬になるとテレビで雪祭りが毎年報道されますが、これからは観る気持ちも変わってくるのではないでしょうか。

最後の写生地、旧道庁。あのレンガの色がいまだに忘れられないという便りもいただきました。旧道庁とモネの蓮池を真似たような庭園、雨が降らなければ本当によかったのに。昼食の時間が惜しいとコンビニでお昼を用意する人も多かったようですね。なんという熱心さ、集中力。頭が下がります。

さて、写生会は無事終わりました。家でもう一度スケッチ・写生された作品をじっくり見て下さい。現場での思いや感動がもう一度よみがえってこないでしょうか。その思いや感動をもう一度、再現されたらいかがでしょうか。その思いを、今度はいろいろと整理されて新たな作品に挑戦されたらいかがでしょう。

スケッチ。写生された作品をもう一度、自分の思いを重ねて、新たな構想のもとに、自分自身の作品を創るのです。倉庫や煙突や運河、これらを小林多喜二はどんな思いで見ていたのだろう。『蟹工船』はどんな思いで書かれたかなど、想いをめぐらしていると、新たなイメージが湧いてくるのではないでしょうか。

そして一番大切なこと、それはスケッチ・写生・新たに描かれた作品などを来年2月の「日本アンデパンダン展(無審査・全作品展示)」に出品して下さい。12月中に出品要項をお送りします。東京都美術館のたくさんの作品の中で自分の作品を見ることが、自分の飛躍につながるのです。

実行委員会のいたらなさ・不手際、特に実行委員長のクドイ話にもめげず、皆さんのご協力に心から感謝しています。実行委員はすべてボランティア。自分の仕事を投げ打って一年も前から準備をし、皆さんとご一緒しました。来年はもっと良い企画にします。来年も皆さんが誘い合って、参加して下さることを希望しています。

追記。

私は、この数年実行委員・実行委員長をやらせていただいていますが、何か神通力が切れたのか「晴れ男」が「雨男」になってしまった感じです。しかし、皆さんのお力添えでいつも楽しい思いをさせていただいてきました。こういう企画は成功して当たり前、何か事故でもあると責任重大です。結局、忙しさと緊張のせいか、今回は4日間シャワーも風呂に入る余裕もありませんでした。しかし、今回だけは2、3枚のスケッチができたのが良い記念になりました。それにたくさんのアンケートをいただき、今後の企画に十分に生かせると思います。本当にありがとうございました。(友成・記)

実行委員一同

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2005年日美写生会は待望の北海道! 秋の小樽・札幌    

● 美術愛好者の親睦と交流、そして平和の輪を広げるために

とき 10月7〜10日 (3泊4日)終了しました

 講師 佐藤善勇(団長) 伊藤定夫 鳴海由光 友成光臣

 実行委員 友成光臣(委員長) 橋壁由美(同副) 渡辺柾子 峠徳美

● 参加費 

 東京出発 115,000円

 現地参加 65,000円 *8・9曰の昼食代は自己負担。その他はすベて含まれています。

 (日美会員、民美生は5,000円引き)

 定員 80名(先着順、最終締め切りは8月25日) 看護師同行

 小樽 オーセントホテル小樽 (運河まで徒歩5分)

 札幌 札幌東急イン

10月7日(金) 羽田:午前便にて出発、新千歳空港へ バスにて小樽へ 着後・下見及び自由写生 夜・開校式
10月8日(土) 終日・小樽周辺自由写生及び初心者講習 夜・合評会
10月9日(日) 午後3時頃まで小樽自由写生 バスにて札幌へ 途中ビール工場にて夕食 夜・合評会
10月10日(月・祝) 午前・札幌自由写生 午後便にて新千歳から羽田へ 夕刻・羽田着後解散

     詳しい参加要綱(しおり)は1ヵ月前に送ります

◆ 募集規定

 @下記の申込書に記入の上、郵送、またはFAXにて事務局まで。(電話はご遠慮ください)

 A参加費は郵便振替で、申込後早めに納入してください。

 B障害をお持ちの方は介助者の同伴をお願いします。

 C航空機、ホテル予約等のため申込取り消しにはキャンセル料がかかります。

  (出発日の前日から起算して20日以降20%、7日目以降30%、前日40%、開始後、無断100%)

◆ 申込先

 〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター内 日本美術会

 TEL 03(5842)5665 FAX03(5842)5666 郵便振替 00160-7-85881


2004 日美写生会報告    

(企画事業部 峠 徳美)

今年の夏は日本の名山「富士山」へ

河口湖畔から   忍野村から   上九一色村から 見る富士を
  8月20日(金)−23日(月)
終了しました。
宿泊 ホテル「湖龍」0555-72-2511
参加費 49000円(バス利用)  43500円(現地参加)
定員 80名
講師 石野泰之(講師団長) 橋壁由美(実行委員長) 友成光臣(副実行委員長) 十滝歌喜 小林義司 渡辺柾子 峠徳美
事務局・看護師同行
  1. 1 月 13 日に企画事業部会を開き、互選で峠が部長に選出された。恒例の写生会の実施について協議し、候補地として妙義山、富士山などが上がった。宿泊の関係で富士山に内定。次に実行委員の候補を 15 人ほど上げ、手分けをして依頼することとした。また実施日は 8 月 20 日 ( 金 ) 〜 23 日 ( 月 ) とした。
  2. 1 月 28 日の部会で7人が実行委員を受けてくれたことが報告され、講師団長に石野泰之さん、実行委員長に橋壁由美さんを選出。 4 月 10 ・ 11 日に下見をすることを決めた。下見には橋壁、友成、峠が参加。(峠の自家用車利用)
  3. 宣伝はアンデパンダン展へチラシ、過去 3 年間の写生会参加者と日美会員への手紙、民美生への案内、また赤旗新聞への広告 3 回(サービス含む)行った。
  4. 参加者は 67 名、講師 6 名(橋壁さんは都合により不参加)、事務局と看護婦各 1 名、計 85 名。東京からバス参加 50 名。現地参加 35 名。初心者講習希望者 18 名、初参加 9 名。
  5. 写生会の情報源として、民美からが最も多く 16 名、つぎにチラシ、友人からの誘い、新聞であった。
  6. 写生地の近くに上九一色村があることから、オウム事件を闘った竹内精一氏に特別講話を依頼した。(初日のオリエンテーション時)
  7. 今年の企画について参加者の感想は、「富士山を描きたくて参加。素晴らしい場所で感激」と「天候が優れず山がよく見えなかったのが残念」「富士は冬にすべき」という意見が多かった。時期について「夏は暑くて体にこたえる」との声も多い。合評会は「みんなの作品を見れて刺激になるし、講師好評は勉強になる」という感想が多い反面、「 2 日目は全体の作品を見られるような時間がほしい」、「時間配分を公平に」という意見もあった。その他、運営上のことではお酒を飲んでの合評解参加を遠慮してもらったがおおむね好評であった。
  8. 今後の写生地の希望を聞いたところ、北海道、上高地、奈良・京都、近くの山村、外国の順であった。季節は秋、冬の希望が増えている。

参加者の感想 アンケート より