No.150

日本美術会の機関誌「美術運動」は、 最近の美術事情から創作・理論課題など幅広く美術の問題を考えていくユニークな美術雑誌です。
あなたも是非一度読んでみませんか。
発行:日本美術会  定価:700円
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No.150 CONTENTS

■沖縄の復帰50年·「美術運動」総力取材…2-7
神の風吹く島 一沖縄·ひめゆりと御嶽一/篠原一夫…8-9


■反社会性のすゝめ 表現の自由を阻害する美術制度の壁/アライ=ヒロユキ…10-11
■香港 民主化運動の記憶/中村康伸…12-13


■日本美術会「戦犯リスト」をめぐる、いくつかの疑問/北原恵…14-21


■今、先人に語ってほしい一戦争·美術·未来一/大塩幸裕…21


■「彫刻刀が刻む戦後日本 2つの民衆版画運動」展と追加調査の報告/町村悠香…22-23
■歴史をみつめ解剖する民衆美術家/稻葉真以…24-25


■永井潔アトリエ館の6年/永井 愛…26-27


■宮本和郎 寺院作品を巡る/松山しんさく…28-29
■リヒターとウォーホルに見る写真以降の絵画/森下泰輔…30-31
■「『ニつの栃木』の架け橋 小口一郎展 足尾鉱毒事件を描く」を企画して/木村理恵子…32-34


■リゾート·アイランドの光と影/篠原一夫…35-39


■《復刻版》刊行記念ーシンポジウム…40-45


■「アラブの国からのMANGA展」から世界へ/相沢恭行…46-47


■今日こそを、私達は、生きている/宮田徹也…48-49


■2022年-2023年展覧会より…50-51
■画廊業へcome back/菱 千代子…52
■原子カサブカルチャー/村田 訓吉…53
■第20回 韓·日 美術交流会展/日本美術会総会…/54
■会員向けベージ/編集後記…/55

 

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No.149

日本美術会の機関誌「美術運動」は、 最近の美術事情から創作・理論課題など幅広く美術の問題を考えていくユニークな美術雑誌です。
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No.149 CONTENTS

■無辜の民/湧泉多喜雄…2
■戦前…戦後の童画とジェンダー/宮下美砂子… 3-7
■美術のアウトサイドから権威…権力を批判する逆説的存在 / 森下車輔… 8-9
■表現の自由・異論 なにが差別を温存するのか/アライ〓ヒロユキ…10-11 
■ここが地獄か、極楽か/白川昌生…12-13



■2021年韓国の展覧会レポート / 稲葉真以…14-16 
■白凛「在日朝鮮人美術史1945-1962美術家たちの表現活動の記録」を読む / …武居利史…17
■「少女像」について思うこと/ 浦川久恵…18-19
■画集・美術本の紹介…18-19


■「芸術運動」としての民藝、あるいは 「民藝の100年」展の行間を読む / 山本浩費… 20-21
■初期作品にみる富山妙子の作品世界/22-23 
■メキシコ壁画運動に魅せられて/ユルギノボル… 24-26
■レオナルド・ダ・ヴィンチ展を見て/大塩幸裕… 27


■「美術運動」 復刻版刊行…28-29


■秋野不矩美術館訪問/篠原一夫 30-32
■秋野不矩の人物画/稲葉真以… 33


■いなおけんじの二つの個展/宮田徹也··34
■原子力サブカルチャー/村田訓吉…35
■2021年展覧会より…36-37
■74回日本アンデパンダン展 企画展…38
■会員向けページ/編集後記…39 

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No.148

日本美術会の機関誌「美術運動」は、 最近の美術事情から創作・理論課題など幅広く美術の問題を考えていくユニークな美術雑誌です。
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No.148 CONTENTS

コロナパンデミック Pandemic And Art…2~3


■新型コロナウイルス流行下の公共文化施設の意義とは
すむひと⇔くるひと -「アーティスト」がみた町田-/町村悠香4~5
■2020年韓国の展覧会レポート/稲葉真以…6~8

■ソーシャルな視点がもたらす美術教育の変容/武居利史…9

■『原爆の図』前史/藤井 光…10~11

■あいちトリエンナーレ検閲事件とその後、その先/森下秦輔…12~13

■表現の不自由展を取り巻く状況と仮処分の意義/アライ=ヒロユキ…14~16


■ムンバイでの「衝撃の4人展」・アンバラ第2回国際石彫シンポジウム/冨田憲二…17~19

■日本列島のアートの誕生と「ヴィーナス」/かわさきみきお…20~27

■アフリカンアートって?/伊藤 満…22~25


■「美術運動」復刻版 オンライン座談会…26~27


■「『美術運動』を読む会」は続く/宮田徹也…28

■「リアリズム研究会」が残したもの/根岸君夫…29

■松山文雄・前島とも夫妻と戦前のロシア絵本/沼辺信一…30~31

■韓国公州市での韓・日美術交流展/YAT00「野投」/木村勝明…32~33

■『平壌美術(ピョンヤン・アート),朝鮮画の正体」の紹介/白凛…32~33


■COVID-19の下の無言館訪問/篠原一夫…34~35

■トキワ荘マンガミュージアム/村田訓吉…36~37


■薗田猛さんは戦争を挟んで生きた画家/木村勝明…38~39

■書評/北野輝…~40~41

■常田健土蔵のアトリエ美術館/山田裕子…42


■DOUBLE FANTASY John&Yoko/村田訓吉…43

■記憶と資料2019…44~45  J原子力サブカルチャー/村田訓吉…46

■オンライン展覧会・交流会・実行委員会/編集後記…47

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No.147

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No.147 CONTENTS

「美術運動」147号 特集企画

特集 あいちトリエンナーレ

「あいトリ展示中止事件」とは、何だったのか?・・・2~9

■表現の不自由展・その後抽選に当たり、見ることが出来た/吉岡セイ・・・3

■黙殺か連帯か表現の不自由展がもたらした内外の波紋/アライ=ヒロユキ・・・4~5

■平和の少女像はどこから来たのか/古川美佳・・・6~7

■「表現の不自由展事件」極私的考察/森下泰輔・・・8~9

■「芸術の自由」考・元年となった2019年/志田陽子・・・10

■日本の文化芸術政策の質的転換を示す文化庁補助金問題/武居利史・・・11


■「彫刻刀で刻む社会と暮らし-戦後版画運動の広がり」/町村悠香・・・12~13

■軍服を着た画家~井上肇~「井上肇展-何処へ-」を観て/小暮芳宏・・・14~15

■ガザの画家来日に寄せて/上条陽子・・・16~17


■アトリエ訪問~笹本忠夫さん~・・・18~19


■平和主義者 ケーテ・コルヴイッツ/志井斗美恵・・・20~21

日美の前史探訪 1932年、新ニッポン童画会のこと/松山しんさく・・・22~23

■戦後民主主義の輝きと美術「美術運動」復刻版の意義について/鳥羽耕史・・・24~25

■市村三男三とハンス・エルニの平和ポスター/小番つとむ・・・26

■原子力サブカルチャー8/村田訓吉・‥27

■美術批評の未来と現状/宮田徹也・・・28~29

■Art Confuse・・・28 ■都築アートプロジェクト・・・39


■日韓美術交流展2019京都は実施された/木村勝明・・・30

■日韓美術交流展2019を終えて/宗由美子・・・31


■洪成澤の講演/「韓国実体験講座」/中田耕一墨絵展/京町屋「公開市民講座」・・・32~33

■追悼・岡本博さん・・・34

■記憶と資料2019・・・35 ■第72回日本アンデパンダン展・・・36 ■第9回九条美術展・・・37

■2019日本美術会の行事・・・38 ■日本美術会総会/編集後記・・・39